DIY 車いじり

BRIGHT X LEDリフレクター(AA-03)&流れるウインカー(NANIYA シーケンシャルLEDテープ アンバー)

2017年1月4日

お気に入りのパーツ「LEDリフレクター トリプルアクション(スモール・ブレーキ・流れるウインカー)」ですが、右側だけ流れるウインカーのLEDが微妙に点灯しなくなってしまいました。

そこで、後任として購入したのがBRIGHT XのLEDリフレクター。前のリフレクターの3倍くらい値段が高いうえ、流れるウインカーという面白い機能もありませんが、「車検対応・国際基準Eマーク取得」の信頼性から決定。

□LED リフレクター 品番AA-03適合車種選択一覧【ヴェルファィア 20系・ 30系・標準・HYBRID用 】 【 アルファード 20系・ 30系・標準・HYBRID用 】【ハリアー 10系・60系用 】【 ウィッシュ 10系・20系用 】 【 ノア 70 系用 ・ヴォクシー 70系用 】【 フィールダー用 】

価格:12,800円
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感想(1件)


↑高級そうな(笑)箱入りで到着。商品番号はAA-03。KOITO製53-17601のリフレクターを使用している車種ならばすべて対応可能です。


↑Eマーク認定書、照度検査報告書、保険書(1年間)付きで安心

リフレクターも密閉されたビニールで個別包装されています。

↑コーキングもちゃんと実施されています。配線はリフレクターの端から出ており、リフレクター取り付け用の穴からバンパー裏側に引き込めるので、車体に穴あけは不要です。

↑既存配線の長さが短い(たぶん1m程度?)ような気がしたので、エーモンの配線コード+ギボシ端子で適当に延長。余裕を持たせて合計3m程度の長さにしました。

↑自分の過去の記事を読みかえしながら、リアのラゲッジスペースの配線をすべて外して引っこ抜き、かわりにBRIGHT Xの配線を引き込んで無事点灯。

・・・まぁ、これだけではつまらないものですから、せっかくなのでもうひと手間加えてみることにしました。やっぱり流れるウインカーは欲しい!ということで悩んだ結果こちらをチョイス。

ドレスアップパーツショップ「NANIYA」さんの「シーケンシャルLEDテープ(アンバー)30cm 2本セット」。ウインカーON毎にLEDが一定のスピードで流れる機能を持っています。

これを前のLEDリフレクターのウインカー用配線のところに組み込めば、流れるウインカーができるはず!ということで実験開始。

↑「シーケンシャルLEDテープ(アンバー)30cm 2本セット」。配線は赤(+)と黒(-)のシンプルなもの。

 

↑こちらも既存配線の長さが短いので、エーモンの配線コード+ギボシ端子で合計3m程度の長さまで延長。

もう売っていないようなのですが、エーモンの「12V電源ボックス」というLEDのテストができるもので事前に点灯確認を実施したところ、配線のでている側からLEDが順番に点灯することを確認。事前に家の中で検品できるので結構活用しています。ちなみに、リフレクターももちろんこれで点灯チェック済。

ちなみに、今は以下の商品が「12V電源ボックス」の後継品として販売されているようです。

↑配線後の点灯確認。取り付け場所はかなり悩みました。実際、数ヶ月は悩んでます。

LEDテープの配線は、ウインカーポジションの配線とあわせて車体とバンパーの隙間から下に一度降ろし、リフレクターの配線とあわせて車体の下からラゲッジスペースのゴムブッシング経由で引き込んでいます。(前のリフレクターの取り付け記事参照

 

↑取り付け完了。ハザードに合わせてウインカーが流れ始めたところ。

↑完全にLEDが点灯したところ。ハザードの時はちょっと派手かな・・・。まぁ、後続車へのアピール向上による安全性アップに役立つのではないかと(言い訳)。

ちなみに、この流れるウインカー、エンジン(ACC)オフ時は動かないことに気づきました。

配線図を書き直してみると・・・あ、プラス配線がイルミ線につながってる・・・。

面倒だから当分これでいいかな。

動画撮ってみたのでアップします。

追伸(後日追記)

ウインカーの流れる方向が外から内側に向かってしまっているので、車検に対応できませんでした。
ディーラーで指摘を受けて、その場で配線切断・・・。いつか向きを変えて復活させたいです。

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