次世代機種(705V)が販売済だからと思いますが、地元のオートバックスで安売りしていたので、衝動買い。
愛車には、コムテックのフラッグシップモデル(2012年11月発売時点)レーダー探知機ZERO 91VSを2014年に買って載せていますが、毎年新しいモデルが出るので、さすがに発売から5年くらい経過した現在、新しいものへの切り替えを検討していたところでした。
コムテックは様々なモデルを販売していますが、9で始まるモデルがフラッグシップ。7番台だとスタンダードモデルといったところでしょうか。巷でのコムテック製レーダー探知機の評判は良し悪し様々ですが、個人的には無料でデータ更新できることが一番うれしいですね。ものぐさな私的には、家の駐車場から自宅のLAN環境に繋げてデータ更新できそうな「無線LAN機能」が別売りなのが若干残念でした。
レーダー探知機の付属品と大きさ比較
付属品は、本体のほか、microSDHCカード(SDカード変換アダプタ付)、ダッシュボードへの取り付け用ステー、サンバイザークリップ、シガープラグコード(約4m)、リモコン等。液晶画面の大きさは3.2インチで、91VSと同じでした。上の写真では、上側が704V、下側が既存の91VS。サイズ感は大体同じ。
引き続き、大きさ比べ。上の写真では、左側が704V、右側が既存の91VS。
裏側です。上の写真では、左側が704V、右側が既存の91VS。若干大きくなっている気も。
704Vと91VSのステーは使いまわし可能!
ふと気づきました。ステーに差し込むための裏側の2本の溝が704Vと91VSとでそっくりです。
もしかして、今のステーがそのまま使えるのでは?
電源端子もUSBなので、今の電源コード(正確には、OBD2接続アダプター)がそのまま使えるのでは?
そう、なんと使えました!
というわけで、ポン付けで取り付け完了となりました。作業時間ゼロ分です(笑)
無事に起動です。
リモコン比較
最後にリモコンも比較しちゃいます。左側が704V、右側が既存の91VS。デザイン、サイズはまったく同じ。
※さすがにリモコンまでは使いまわしできませんでした。
OBD2接続アダプター
余談ですが、コムテックのレーダー探知機を買う方は、別売りの「OBD2接続アダプター」も手に入れることをお勧めします。おまけ機能として、燃費やエンジン水温、エンジン回転数などの多種多様な車両情報を表示することができるようになるとともに、電源供給を車のOBD2コネクタからできるため、シガーソケットを使わずに済みます。
我が家のアダプターは旧型のR2ですが、現在は新しいR3(約4m)が登場しています。R3は、ハイブリッド車に特化した各種情報のほか、燃料圧力、エンジン負荷なども新たに表示できるようになります。