The Tower 300はショーケース的にマザーボード周りを「魅せる」仕様ですので、電源ケーブルの色合いにもこだわりたいところ。
そこで、スリーブケーブル(電源延長ケーブル)を購入することにしました。
黒じゃつまらないと思ったので、青、紫、黄、緑などもいいなぁと思って探しましたが、様々な色合いのスリーブケーブルが販売されており、値段もまちまちで目移り。ただ、ケーブルが固すぎて配線の取り回しが大変なのは困るので、ケーブルの柔らかい製品を欲して口コミを探していたところ、AsiaHorse製のケーブルが柔らかくて扱いやすいと評判がよく、比較的安価でしたので選びました。選んだのはAsiaHorse PC用スリーブケーブル「白雪姫」。
- 24ピンATX延長ケーブル1本(マザーボード用)
- (4+4)ピンEPSケーブル1本(CPU用)
- (6+2)ピンPCI-eケーブル2本(GPU用)
色は端子まで真っ白の「白雪姫」。ケーブル毎に4本のコームがついており、各ケーブルの長さは30cmです。バリエーションとして、端子は黒の「白色」のほか、黒色と紫色のケーブルがあります。
無難に黒がよいかもと最後まで悩みましたが、マザーボード(ASRock B650M PRO X3D WiFi)が結構白っぽいので、ワンポイントとして白がいける!と思って選択。結果として自己満足的にとてもよい感じに仕上がったと思います。
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使用するケーブルは24ピンATX延長ケーブル、CPU用のEPSケーブル、GPU用のPCI-eケーブルの3本。それぞれ電源ケーブルにつなぎます。
ケーブルをマザーボードに接続します。グラフィックボードはまだこれからつなぐのでとりあえずケーブルを下から延ばせるように準備。
コームを使って綺麗に整え、不要な部分はケース裏側等に隠します。グラフィックボードについては別途紹介します。
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新しいパソコンの構成は次のとおり。 項目 品名(クリックすると組み立て工程などを紹介するページに移動します) PCケース Thermaltake The Tower 300 PCケースオプション(横置 ...
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