Kisaragi

2020/5/4

クロアチア・スロベニア風景写真@ドゥブロヴニクの城壁一周巡り(その5)

5月30日(土) 城壁の東側は、小さな港になっており、色とりどりのヨットやボートが並んでいました。 遠くに巨大なクルーズ船が見えますね。 クルーズ船は大きすぎて港に入れないのでしょう。 旧市街に観光に行くため、クルーズ船と港とを往復する黄色いボートを数多くみかけました。 上の写真は、クルーズ船に戻ろうと港で小舟(黄色いボート)を待つ人たちの様子。 このクルーズ船、すごい数の乗客を乗せているようですね。 港が人でいっぱいです・・・。 大聖堂の大混雑の原因はこの人たちに間違いなさそうですね。笑 ちなみにこの港 ...

2020/5/4

クロアチア・スロベニア風景写真@ドゥブロヴニクの城壁一周巡り(その4)

5月30日(土) 城壁の南側は、海に落ちる絶壁になっているところがほとんどですが、わずかなスペースに張り付くように公共ビーチが設置されていました。 写真では、ちょっと見えにくいかもしれませんが、白いパラソルのところがそうです。 ビーチという名がついてはいますが、断崖絶壁っぽさは抜けていませんね。 砂浜なんてありませんし。 本当に泳ぐ人なんているのでしょうか・・・。 あ、いました・・・。

2020/5/4

クロアチア・スロベニア風景写真@ドゥブロヴニクの城壁一周巡り(その3)

5月30日(土) 城壁の内側は、ここで生活している人の営みを間近に見ることができます。 写真は家と城壁との間にヒモを渡して、洗濯物を乾かしている光景。なぜか絵になりますね。笑 一部の場所は、がれきの山になっていました。 1991年12月、旧ユーゴ連邦軍による砲弾がこの街に浴びせられました。ユーゴスラビア連邦解体の過程で起こった内戦です。砲弾の数は2,000発といわれており、旧市街の多くの建物は破壊され、多くの市民が犠牲になったそうです。 これまで旅してきた場所の数々に、内戦の傷跡が見受けられましたが、ここ ...

2020/5/4

クロアチア・スロベニア風景写真@ドゥブロヴニクの城壁一周巡り(その2)

5月30日(土) 城壁の上を伝って南の海側に出たので、振り返って撮ったのが上の写真です。 屋根の朱色、城壁の白、アドリア海の紺碧色が綺麗なコントラストを生み出していました。 写真をよく見ると、カモメが飛んでいます。 城壁の上は結構広い幅があるところもあり、そんな場所には休憩に持ってこいのベンチ?があります。少々日差しが強いですが、水平線を眺めながらぼーっとするのもいいですね。