我が家のヴィッツのシフトノブをGrazio&Co.社の「高輝度LEDシフトノブ」に変えてみました。タッチセンサーが内蔵されており、触ると高輝度LEDが一定時間(約30秒)光る仕様です。
我が家のヴィッツは、フットライトをはじめとして青色で統一してきたので、この商品を見つけたとき、一目で「これは買わないと!」と。
思わず妻に何も言わずに購入手続きをしてしまいました・・・(後の顛末は推察願います・・・汗)
商品は高級感のある化粧箱で届きました。
取り付けたところです。
本革の手触りは良く、中央のクロームメッキがインパクト大の高級感あるデザインです。
クロームメッキ周りに映えるLEDは、付属する車載用12V専用充電器を車のシガーソケットに接続して「充電」することで点灯します。フル充電には1時間程度必要とのことでした。
シフトノブには充電器接続端子が左側にあり、充電器を端子から取り外し可能です。
写真をよく見るとシフトノブの後ろ側にケーブルが見えると思いますが、これが充電器に繋がっています。接続端子は運転に支障の無い位置にあるので、充電しながらの運転もOKでした。
LEDを内蔵したシフトノブは他にも市場に出ているそうですが、充電には毎回内蔵電池を取り出す必要があるなど「面倒」な仕様のものばかり。この商品はその不便さを解消した画期的なものですね。
LEDシフトノブ取替え前の写真です。
LEDシフトノブ取替え後の写真です。
結構イメージが変わりました。ノブが車の真ん中で主張していますね(笑)
昼もいいですが、夜は冒頭の写真の通りさらにインパクト大の車内になります。
Grazio&Co. 高輝度LEDシフトノブ
ちなみに、買うときは全長、LEDカラー、センター加飾の3つを選択する必要があります。
車種によって、選ぶことの出来る「全長」は異なります。
「ロング」と「ショート」の2種類が用意されていますが、我が家のヴィッツ F Limited(SCP90)は「ショート」でした。
LEDカラーは、ブルーとホワイトの2種類。私はもちろんブルーを選択しました。
センター加飾とは、持ち手の部分の色のこと。クロームメッキ、ピアノブラック、ブラッククロームの3種類(値段は違います)。シフトノブだけで見たときには、ピアノブラックやブラッククロームなどの色に惹かれましたが、ヴィッツの内装色を踏まえて私はクロームメッキを選択しました。
最後に・・・
実はセンターマルチポケットの部分にSEIWAのサウンドセンサー内蔵青色LED「F99 サウンドツインスティック」をセットアップしてみました。写真では横長の青いものがそれです。
しかし・・・この商品、性能が今ひとつ。
「オーディオからの音や人間の声を感知して発光部を点滅させ」るモード付きなのですが、まったくこのモードが機能しません。
サウンドセンサー部分を手でたたくとかろうじて点滅するので、センサー自体は動いているようなのですが、音楽を車内で流してもまったく反応せず無点灯。汗
仕方ないので常時点灯モードで使用しています。
サウンドセンサー内蔵という点で、少々高めの金額設定にも納得して買っただけに残念です。
F99 サウンドツインスティック
Grazio&Co.「高輝度LEDシフトノブ」をヴィッツに取り付け
2010年3月13日