-
参考The Tower 300で自作PC
メインPCは2012年5月に自作したものなので、丸13年稼働してきました。 CPUはIntel Core i5-2405S、メモリは16GBを積んでおり、USB3.0の端子に機器をつなぐとシャットダウ ...
続きを見る
順番に自作PC完成までの流れを追いかけていくことにします。
まずはケース。ThermaltakeのThe Tower 300です。
横幅は34.2cm、奥行きは28.1cm、高さは55.1cmの八角形。フルサイズのATXマザーボードは入らず、miniATXかITXのマザーボードに対応。
外箱です。おっきいです。
正面です。ガラスには破損と手垢防止用のフィルムが表も裏も貼られている状態です。細かいパーツや説明書等は中に入っています。
裏側です。スマートな見た目。上側の穴から各種配線を外に出すことになりますが、穴が狭いので何本も配線しようとすると大変です。
正面のガラスは左右の「PRESS」と書かれた部分を押し込むと外れます。
ガラスは穴にはめ込み、外側のパネルはすべてマグネット吸着なので、手で簡単に外すことができて便利です。
裏側も手で開けられます。両側の溝にたくさんの配線を隠すことができます。
トップには、排気用の140mmファンが2台はじめからついていますが、稼働音が少々煩いという評判で光りません。
まずはケース本体でした。
The Tower 300の魅力は、エルミタージュ秋葉原の記事が参考になります。