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タミヤ本社ショールームに行ってきました。

2009年9月14日

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火曜日です。何故かまた雨。
本当は日本平に登って綺麗な景色を眺めたりするはずだったのですが、アテが外れました。
急遽、旅の途中で思いついた「タミヤ」本社見学をすることにしました。
タミヤとは、プラモデルで有名な田宮模型のこと。
小さいころ、ミニ四駆に大量のお小遣いを投資したことを思い出します。
ジャパンカップにも出場したけど一回戦敗退でした。(笑)
タミヤ本社の受付でショールーム見学希望と伝え、見学開始。
※平日しか見学できません。
歴代の商品や、商品開発のために調達したという実車展示などをじっくりと見学。
そんなに広くないので賞味30分あれば十分かもしれません。
ちなみに私が今日の一番乗りでした(汗)そして、誰も後に続く人が来ませんでした。
お土産コーナーは私だけのために開けてくれている感じだったので、ここでしか買えないという約500円のミニカー(背景にタミヤ本社の写真がセットされています・・・笑)を買ってあげました。
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さて、すぐに見学が終わってしまったので、少々足を伸ばしてお昼は富士宮やきそばを食べに行くことにしました。
富士宮焼きそばの最大の特徴は、麺に腰があり硬めの弾力がある点。一般的な焼きそばの麺は、小麦粉と水で練って蒸した後ボイルしますが、富士宮やきそばは、蒸した後強制的に冷やし油で表面をコーティングします。
また、具材にラードを絞った後の「肉かす」を使い、キャベツが沢山入っていることと、イワシの「削り粉(だし粉)」 を振りかけることも特徴。
富士宮市に行くと、たくさんやきそば屋さんがあるようですが、今日は「うるおいてい」というところに行ってみました。カップ焼きそばとしてコンビニなどでも販売するほど有名らしいです。
ここの名物である「うるおいてい焼きそば」は、値段は普通の富士宮やきそばの倍(800円くらい)しますが、小麦100%を使った特製麺とのこと。
数量限定で平日は20食しか出ないようですが、運良くまだ注文できたのでこれを食べてみました。店主自ら座席の前に赴いて、目の前の鉄板でやきそばを作ってくれました。
いや~おいしかったですよ、ほんと。
ちなみに男性には、量が少ないからと大盛りを薦められましたが、ここ数日食べまくっている私には普通盛りで十分な量でした。
店を出るときは、平日かつ雨、そして午後1時を過ぎているにもかかわらず行列が出来ていました。有名なんですね~。

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