ヴィッツに時間調整式間欠ワイパーレバー(ウインドシールド ワイパスイッチASSY)を取り付け

ヴィッツに時間調整式間欠ワイパーレバー(ウインドシールド ワイパスイッチASSY)を取り付け

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今のヴィッツに乗ってびっくりしたのが、ワイパー作動時間の間隔が3段階しか調節できなかったこと。それまで乗っていたヴィッツ(クラヴィア)ではもっと細かく作動時間の間隔を調整をできる時間調整式のレバーがついており、ずっとそれに慣れていただけにとても残念でした。
当初は「ないものは仕方がない」とあきらめ、手動で時間調整をしてきたのですが、インターネットで「ヴィッツUグレードの時間調整式間欠ワイパーレバー」なら我が家のヴィッツにも取り付けできることを知ったので、早速交換にチャレンジしました。
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上の写真が、Uグレードの時間調整式間欠ワイパーレバー「ウインドシールド ワイパスイッチASSY」です。品番は84652-52250(6,405 円)。
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ワイパースイッチを取り外すためには、ハンドル回りのカバーを外す必要があります。
まずは、ハンドルを思いっきり切ったときに現れるネジを外します。(左右とも)
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次に、ハンドル下を覗き込むと見えるネジを外します。
ハンドル回りのカバーを止めているものはこれだけ。後は、カバーを前後左右上下などに動かしていればそのうち上下にカパッと外れるはず。
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ワイパースイッチは、固いプラスチックのツメで車とつながっています。
手元にある新しいワイパーレバーの構造を確かめつつ、赤の印付近のツメをマイナスドライバー等で押しながら引っこ抜きます。
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引っこ抜くと、白い大きなコネクターが2つついているので、それを取り外します。
あとは、逆の順番で新しいワイパーレバーを取り付けるだけ。
取り付けた後の写真は、冒頭のものです。
小雨の降る中を走ることが多いので、時間調整式のワイパーはやっぱり便利ですね。
もう手放せません。

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