5月30日(土) ドゥブロヴニクの旧市街の南奥には、中央にドームをもつバロック様式の大聖堂があります。 天井が高く撮られた身廊は、両側の側廊との間を巨大な柱とアーチで仕切られています。 中央奥の上の方には、特徴的なドームが見えますね。 それにしても、すごい人でした。 大きなクルーズ船が到着していたらしく、人ばっかりで身動きがとれません。 上の写真は、身廊の突き当たりにある主祭壇の様子。 巨匠ティツィアーノによる「聖母被昇天」の祭壇画が飾られていますが、それよりもやっぱり人の多さのほうに目がいってしまいます ...