クロアチア・スロベニア風景写真@リブリャーナ城からの景色【魚眼】
5月27日(水) リブリャーナの街を見下ろす丘の上に立つリブリャーナ城にも行きました。 もともとは9世紀にスパンハイム家によって建てられたもので、14世紀からはハプスブルグ家の所有。でも、今残っているのは16~17世紀に建築されたものだとか。 城からの眺めは、残念ながら天候不順のため微妙でした。 天気がよければよかったかな・・・。 城に行くには、最新式のケーブルカー「フニクラ」で行きました。 往復で3ユーロ。 城の上の写真よりもこのフニクラを撮った写真のほうが多かったのはご愛敬・・・汗。 ちなみに徒歩でも ...
クロアチア・スロベニア風景写真@リブリャーナの龍の橋
5月27日(水) これも、三本橋と同じくゼツェッション(19世紀末オーストリア・ドイツの美術・建築改革運動)建築の橋。1900年~1901年に建築されたもので、橋の欄干にはユーリ・ザニノヴィッチ氏がデザインした龍の銅像が建っています。 現在では、リブリャーナのシンボル的存在になっているようなので、天候は悪いですが写真に収めました。
クロアチア・スロベニア風景写真@リブリャーナの中央青果市場【魚眼】
5月27日(水) 1940年代に作られた中央青果市場。 聖ニコラス大聖堂の裏側に青空市場の形で露店が軒を連ねていました。 果物から花々まで市場価格で売られており、我が家もチェリーを大量に購入。 いや、大量に買うつもりはなかったのですが・・・1ユーロ分頼んだはずなのに、5ユーロ分と間違えられ、身振り手振りで1ユーロ分だと表現した結果、結局露店のおじさんが3ユーロ分くらいの量を袋に詰めちゃったんです・・・。 夜、チェリーを食べ過ぎて気持ち悪くなりました。汗
クロアチア・スロベニア風景写真@リブリャーナの三本橋【魚眼】
5月27日(水) スロベニアを代表するゼツェッション派の有名な建築家、ヨジェプレチニク氏(1872~1957)が設計した橋が写真の「三本橋」。 市内最古の橋であり、新市街と旧市街を結ぶ橋。プレシェルノヴ広場に通じています。 自動車用と歩行者用(2本)が放射状にかかっているところがユニーク。 これといったすごい感銘は受けなかった(失礼)のですが、なんだか有名らしいのでご紹介します。